国内イベント
帝国ホテルプラザ東京
2023年6月1日から7月30日
参加作家 シアン・ニクレル、増園有麿、小川卯人、加藤晴夫、鷹矢翔
athalie collectors exhibition
2022年11月17日から20日 東京都港区南青山 athalie
御礼/パリで美術を学んだ創業者から4代に渡り、日本とアートとファッションの作家とコレクターを繋いできた特別な存在であるアートサロンathalie様で、日本和紙写真協会の展覧会を開催して頂いたことは、日本和紙写真協会にとって大変名誉なことであり、これからの活動において大きなターニングポイントになったと思います。
平山寛子athalie社長とスタッフの佐藤様と大橋様、そしてご縁を繋いで頂いたコーディネーターの明石久子さんには特別な感謝を捧げます。協会としては、作品の高額販売の記念すべき一歩を刻んだ意味も大きいです。
参加作家 シアン・ニクレル、田中伸明、増園有麿、小川卯人、松田吉弘、加藤晴夫、中山智美
Kansai Exhibition
2022年 2月5日(土)11:00〜21:00 2月6日(日)10:00〜16:00 大阪市中央公会堂
国内Exhibitionの2回目は、日本和紙写真協会の Presentation Eventとして、国指定重要文化財である大阪市中央公会堂で開催しました。特に今回は大阪府にまん延防止等重点措置が発出される中での開催と、開催自体が危ぶまれる状況でしたが、多くの方々にご来場頂き、盛況の2日間となりました。
オレンブルク美術館など6つのミュージアムの館長を務め、モスクワ大学で博物学の講師を務めるYuriy Komlev氏とのZoom交流会を実施。併せて、私たちの作品を管理し、ロシア各地の美術館・博物館へ貸し出し巡回展示を行なって頂いているオレンブルク美術館のナターシャさん、オルガさんとも繋ぎ、各作家との交流を深めました。
現在展覧会を開催しているロシア・ウリヤノフスク、イワン・ゴンチャロフ記念博物館のヴァレリア副館長とのZoom交流会を実施。今後の協業の打ち合わせを行ないました。
マスコミ関係の重要招待客であるS氏が来場され、私たちが行なっている作家支援事業をご理解頂くと共に、作品の数々をじっくり鑑賞されました。また、各作家とも個別に意見交換をされました。・今回のKansai Exhibition開催に合わせて制作した和紙写真用額(Kiri Open Frame)も好評でした。
参加会員
久保田栄城、林治、シアン・ニクレル、松田吉弘、砂田節子、増園有麿、田中伸明、小川卯人、小菅正一、太田靖雄、鷹矢翔、吉川潤司、平野亨、小豆嶋淳、平井真帆、中塚隆之、加藤晴夫、早川貴康、薬師邦弘、薬師良子、宮部勝之、勝沼祐樹、谷野斉(予定)
作品展示作家
久保田栄城、林治、渡部俊也、シアン・ニクレル、松田吉弘、砂田節子、増園有麿、田中伸明、小川卯人、山本明美、小菅正一、太田靖雄、鷹矢翔、吉川潤司、平野亨、小豆嶋淳、平井真帆、中塚隆之、加藤晴夫、早川貴康
Tokyo Exhibition
2021年10月30日(土) 9:40〜21:00 東京都文京区民センター
国内Exhibitionの記念すべき1回目は、元々会員同士の親睦を兼ねて作品を一堂に会して開催する趣旨でしたが、愛好家会員の募集開始時期と重なったことや、都心に位置する施設で通常使用250人収容という大型会場を借りることができたため、Exhibitionという名称の大型イベントとして一般に公開して開催することとなりました。
また、長崎県、兵庫県、滋賀県、富山県、群馬県から駆けつけた会員と関東の会員が合し、普段ネットでのやり取りしかない会員同士が直接交流を図ることができた意義も大きなものとなりました。
国内で日本和紙写真協会の作品を公開した初めてのイベントでしたが、一般来場者の感想を直接聞くことで作家としての自信を深めることができたり、各作家の写真集の販売を行なうなど、充実したイベントとなりました。
参加会員
シアン・ニクレル、渡部俊也、山本明美、平野亨、田中伸明、増園有麿、小川卯人、林治、松田吉弘、久保田栄城、砂田節子、竹下和夫、加藤晴夫
作品展示作家
シアン・ニクレル、渡部俊也、山本明美、平野亨、田中伸明、早川貴康、増園有麿、小川卯人、林治、松田吉弘、久保田栄城、砂田節子、小菅正一、西山隆、竹下和夫、吉川潤司、加藤晴夫、渡邊美晴