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アートとしての写真文化の創出
消費される傾向にあった日本の写真文化にとって、数百年単位で変質しないWshigraphPhoto は、写真の美術品化に最適な方法として、世界のアートシーンから注目されています。
海外の美術館・博物館での展覧会
日本和紙写真協会は国際博物館会議ICOMがきっかけでロシアの美術館から展覧会招聘をいただいた事から発足しました。関係は今も継続中です。
日本和紙写真協会の活動は国際交流としても評価されています。
(左上)記者会見で和紙写真の掛け軸表装について説明
(右上)4万人の学生を抱えるオレンブルク大学の学長を訪問
(左下)500点の作品はロシア国内のミュージアムに運ばれ続けた
(右下)記者会見後のマスコミ氏取材
様々なサイズの和紙写真を額装する
和紙写真は額装することで美術品としてk高額で売買される作品になります。
(左上)増園有麿作品を額装
(左下)ポストカードサイズの和紙写真は値段も手軽。フレームの種類も多いので人気が高い。
(右)日本現代写真家協会の青木紀二氏のA全サイズの大作。
掛け軸に表装する
掛け軸のための和紙の伝統と、京掛け軸の職人技術が出会うことで誕生する写真掛け軸は海外の美術館でも大人気です。
(左)日本和紙写真協会の支援作家である加藤晴夫作品の掛け軸
(中)掛け軸は保存できる美術品として海外でも人気が高い
(右)桐箱と化粧箱はサイズに合わせて特注しています。
屏風に表装する
場所を選ばずに展示できる屏風は、写真の歴史の中で新しい表現を開きました。
(左)(右)日本和紙写真協会の副会長を務める小川卯人の富士山の写真を、屏風に仕上げました。
この作品は、現在もロシアの美術館に所蔵されています。
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